2014/04/21up
[お知らせ]The 2nd International Conference on Radiological Science and Technology (第2回国際放射線技術科学会議)の開催と演題募集について
日本放射線技術学会として,優れた放射線技術学研究を日本から世界に発信するため,この度,第2回国際放射線技術科学会議を開催することになりました.海外から多くのご参加をいただき活発な議論がなされることを期待し,口述研究発表および講演はすべて英語で行われます.皆様のご参加をお待ちしています.
1.開催期日 |
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平成26年10月10日(金) 8:50~16:40
(第42回秋季学術大会会期内に同じエリアで開催します.) |
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2.会場 |
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札幌コンベンションセンター
〒003-0006 札幌市白石区東札幌6条1丁目1-1 |
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3.テーマ |
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Optimization and personal control of patient dose in clinical medicine |
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4.参加登録 |
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第42回日本放射線技術学会秋季学術大会と共通 |
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5.概要 |
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1. |
海外講師による講演1題,国内講師による講演1題 |
2. |
英語口述発表(被ばく線量の最適化および関連する研究テーマ)30題程度 |
詳細は第2回ICRST大会ホームページをご参照ください. |
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6.発表形式 |
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英語による口述発表のみです.質疑応答も英語で実施します.
発表時間7分,討論3分です. |
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7.演題募集について |
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1) |
演題申込資格
どなたでも可能です.登録料は無料です.
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2) |
共同研究者について
申し込み時および抄録に掲載する共同研究者は7名以内とします.なお,発表時はこの限りではありません.
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3) |
アブストラクト原稿について
発表内容(本文)は英語で,目的,方法,結果,結論(考察)等に分け,わかりやすく記述してください.図表(1枚)および説明文を挿入し,本文中から適宜引用してください.タイトルには会社名,商品名を使用することはできません.
一般的でない略語はできるだけ避けるようにし,用いる場合でも正式名称を併記してください.アブストラクト原稿の英文について演題採択後,修正をお願いすることがあります.
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4) |
演題申込方法
オンライン登録で演題を募集します.「Call for Abstracts」より応募ください. |
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演題募集期間: |
演題受付開始日 平成26年4月25日(金) |
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演題申込締切日 平成26年6月1日(日)正午 |
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※演題申込に関する注意(必ずお読みください) |
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(1) |
アブストラクト原稿のタイトルは150ワード以内,本文は400ワード(A4で1ページで掲載)以内.共同研究者の字数制限はありませんが,上記のように7名以内です.この字数・人数を超えると登録できません.使用できる図表は1枚のみです.図表のファイル形式はjpeg,bmp,pngに限ります.最終レイアウトをPDFファイルで添付してください. |
(2) |
登録した氏名,所属は,充分にチェックしてください. |
(3) |
演題受領通知は登録時,修正時その都度E-mailにて返信されます.受領通知メールが届かない場合は,入力したご自分のメールアドレスを確認してください.それでも受領メールが届かない場合,または,登録後メールアドレスを変更した場合は,下記問い合わせ先までメールにて必ずご連絡ください. |
(4) |
詳細は大会ホームページをご参照ください. |
(5) |
応募演題の倫理承認および利益相反の有無に関しては,第42回秋季学術大会の募集要項に準じます.
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5) |
演題の採否 |
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(1) |
応募演題の採否の決定は,ICRST実行委員会を経て大会長に一任させていただきます. |
(2) |
演題採否通知はICRST実行委員会から6月20日までに電子メールでお知らせします. |
(3) |
演題名,共同発表者などの変更について,ICRST実行委員会で決定された後は原則として認められません. |
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(学会雑誌 第70巻4号掲載)